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by elaathena
| 2011-04-28 00:00
| つまみめし・甘いモノ
ふと気がつけば前回のエントリから1ヶ月弱・・・(汗)
減ってきたとはいえ、まだ余震が続く日々ですがみなさまいかがお過ごしでせうか。 手っ取り早く自分にできる復興支援は、食べたり飲んだりすることだと 勝手に位置づけておりまして、とりあえずお取り寄せなぞしてみました。 きっかけは4/16付の東京新聞の記事。(以下引用。長いです) 津波に耐えた名塩 東日本大震災で悲痛な日々が続く中、感動的な話に出会った。 それは胸が熱くなるような奇跡・・・ わが家の料理には以前から妻お気に入りの塩を愛用している。 『伊達の旨塩(うまじお)』という。 東北が甚大な被害を受けた後、塩袋の生産地名を確かめた私たちはあらためて衝撃を受けた。 『石巻市流留(ながる)字家の前10の69、山田了作』とあり、電話と由来が記してある。 『石巻渡波(わたのは)は江戸時代から塩の名産地。旨塩は石巻橋の海水を使い、 伝統と手作りで丹誠込めた塩です』 石巻市渡波は流留と隣接する海辺。大津波に襲われた地域だ。心配する妻に請われて 何回も電話をかけてみたが「故障中」の空しい音声しか聞こえない。 未曾有の大津波は東北沿岸からすべてを奪い去った。石巻の名塩も消えてしまったのか・・・と 案じつつ一ヶ月経った先日、最後の電話を入れたところ、なんと奥さまが電話に出られたのだ。 驚きで一瞬胸がつぶれる思いだった。 「わが家は万石浦という入り江の海辺からほんの数メートルの所。津波は街の道路まで 上がってきたのですが、自宅も精塩所も奇跡的に無事でした。電話もようやく開通して・・・」 津波襲来の時、奥さまの夏子さん(54)と息子さんは高台に避難したが、ご主人の山田了作さん(60)は工場を守って残ったという。1960年のチリ地震の大津波の時も流れが家の前で止まったから大丈夫と。 地図を見ると万石浦は入り口の狭い湖のような湾。だから大津波も入ってこられなかったのだろう。 「石巻流留字家の前」・・・。なんと不思議な地名だろう。大昔から数々の災難を家の前で 食い止めてきたからだろうか。 震災後、壊滅した石巻沿岸部の光景に心を痛めながら山田さん一家は塩作りを再開した。 「ぜひ、いい塩を」と私が言うと、電話の向こうで夏子さんは必死におえつをこらえ、声を震わせた。 「余震も原発も心配ですが、東北が一刻も早く、少しでも元気になるように祈りながら 頑張っていきます。多くの方の励ましに感謝して・・・」 大きな支援はできないけれど、わが家は終生『伊達の旨塩』を使っていこうと思っている。 (編集委員・田中哲男) こちらがその『伊達の旨塩』。 きき塩とかできない凡庸な舌ですが、 あたりの柔らかい、どんな料理にも 使い勝手の良さそうなおいしいお塩でした。 400gで451円(税込)と少々お値段は張りますが、しばらくはコレ1本でいってみようかと。 ついでに(といっては失礼か)お米も買ってみました。 最近は玄米進行中なので、こちらは実家に持っていくつもり。 お取り寄せ先はここ↓ アンテナショップ(池袋)はこちらです。 #
by elaathena
| 2011-04-25 00:00
| 日常のひとコマ
お久しぶり、のお料理教室@lebambou邸。 先日の震災で開催が危ぶまれましたが、参加人数が少なかったこともあり、 規模を縮小してやりましょう、ということで行ってきました(^^) えっと、規模が小さいどころか、いつも通りの充実した内容でしたよセンセー♥ 今回はめずらしくお料理の写真を撮ったのですが、例によってヘタクソすぎて おいしさが伝わらないのはご容赦願います<(_ _)> 味は保証付き!な、お皿の数々。 #
by elaathena
| 2011-03-30 00:00
| つまみめし・甘いモノ
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