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先週土曜日は毎月恒例のワインセミナーの日。今回のテーマは「イタリア」でした。
左:ニュージーランド産、 主な葡萄品種:ピノ・ノワール 右:ニュージーランド産、 主な葡萄品種:ピノ・ノワール といっておきながら、初っぱなは なぜかニュージーランドのワイン2種。 どちらも同じ生産者で、ビオディナミ(無農薬・自然派)を推進しているそうです。 畑とヴィンテージが違う2種類のピノ・ノワールを飲み比べました。 がしかし、同じピノとは思えないほど色調も味も香りも全然違う。 左側は淡いルビー色で香りはフレッシュなイチゴ、酸がきりっとしていてまだ若いイメージです。 対して右側はしっかりとしたルビー色。樽香は控え目ですがスパイスのような香りを感じ、フルーツぎっしり、凝縮感バッチリ☆ ピノ・ノワールということで、はじめのお皿はこんな感じでした。 (イベリコ豚の生ハム・サラダ添え) ちょっとわかりにくいかもしれませんが、赤く見えるのが生ハムです。ちょうど当日仕入れたばかりだったそうで、豚さんのモモが丸ごとどーん☆と店内に飾ってありました。それを包丁でスライスしてサーブしてくださったようです。普通では考えられないような厚切り(3~4㎜はあったかな?)でして、うまみがきっちり味わえました。こんな生ハムみたことない~(*^_^*) ちなみにその後訪れた社長が「なんでもうこんなに削れてんねん!?」とビックリされてました・・・すいません。 次はこちら。 左:イタリア・ピエモンテ州バルバレスコ(地名)産、主な葡萄品種:ネッビオーロ 右:イタリア・ピエモンテ州バルバレスコ産、主な葡萄品種:ネッビオーロ 続いてはこの2本。先にいただいたピノとは打って変わって、どっしりとした味わいです。赤があまり得意ではないので、味の違いがいまいちよくわからず・・・ メモによると、「サイの方が色が濃く、樽やシナモンの香り、ウオッシュチーズにあいそう」と かいてありました。いい加減だ( ̄Д ̄;; 二皿目はこちら。 (牛横隔膜のロースト・きのこソテー添え) うーん、王道とわかっちゃいるけど、やっぱり合うなぁ。 以下の2本ともベストマッチでした。 最後の2本。 左:イタリア・マルケ州産、主な葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニオン 右:イタリア・トスカーナ州?、主な葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニオン すいません、右の「オルネライア」については聞き忘れました。最近流行りの?「スーパー・トスカーナ」だそうです。(kikikoma師匠、助けて~!!(>_<) もうこの頃になると味覚が麻痺しかかっており、メモもいい加減です。 とりあえず、この2本はシロウト考えでも、一本作るのにどれだけの葡萄を使ってるんだろう?と感じるくらい、凝縮感がものすごかったです。それはおそらくお値段にも反映されていると思われますが・・・(左:9,500円、右:15,000円!!) 最後はデザート。 (洋梨のコンポート、ヨーグルトのソルベ) これに赤は合わないよなぁ・・・と思っていたら先生に通じたようで(笑)、おまけにこんなのを開けてくださいました。↓ (*^▽^*)ノ ニュージーランド産、 主な葡萄品種:リースリング、遅摘み おおっ、リースリングだ!ドイツなどに比べると若干酸が少ないですが、透明感のある味わいでとってもおいしかったです。デザートにピッタリでした♪ というわけで後半は毎度のごとく「飲み会」となってしまいますが、アドバイザーの小森先生、いつも場所を提供してくださる「NEXT DOOR」さんのスタッフさん、シェフの奥野さん、ありがとうございます。感謝しています。 今後も大目に見てやって下さいませ。よろしくお願いします。<(_ _)>
by elaathena
| 2005-09-20 16:24
| ワイン・お酒
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