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DVD借りたままずっとほったらかしてたのですが、
今日突如ものすごく映画がみたくなって でも出かけるのがめんどくさくてついに鑑賞。 (???) あらすじなどはこちらをみていただくとして、感想。 もっと早くみておけばよかったー(><) 主人公(バート・マンロー)の周りは、なぜかみんなやさしい人ばかり。 最初は彼のことをいぶかしく思う人もいるのですが、バートの人柄と熱意に負けて、 ついには応援することになっちゃいます。 最初から最後までずっとニコニコしながらみていた映画って初めてカモ。 とてもあったかい気持ちになれる、後味すっきりの素敵な映画でした♪ アンソニー・ホプキンス最高ー!(・ω・)b で、直接関係ないけど映画をみながら思ったことがありまして。 先ほどもかきましたが、この映画では他人をだましてどうかしようという人間が ひとりもいません。 たとえば、バートが旅をしているときにさまざまな人と出会いますが、 誰ひとりとして彼をおとしめようとすることがないのです。 これは時代背景が1960年代ということを加味しても、素敵な描き方だと思うのです。 というか、「人として」あるべき姿なのでしょう。 どうしてわたしがこんなことを感じたかといいますと、年頭の初詣でひいた おみくじがきっかけなのですね。 明治神宮のおみくじです。 「誠」が、わたしに授けられた今年の字。 吉凶を示されるよりも、心にしみるような気がして、 お財布にいつも入れておくことにしました。 裏にかいてあった解釈を記しておきます。 物事を為し遂げるまでには、人によって早い遅いの違いはありますが、 どんな時でも、誠実な心さえあれば、その志を貫き通すことが出来ます。 誠から出発したことは、必ず為し遂げられます。 どんなに巧みな手段方法でも、真実がなければ、成功はおぼつかない。 正直者が馬鹿をみるといいますが、最後の勝利は誠実にあるのです。 (誠実は成功の基です)
by elaathena
| 2008-01-30 19:42
| 映画・音楽・絵画
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