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ビールだシャンパンだお値打ちワインだと日頃申しておりますが、 そもそもわたしがワインにハマったのはドイツワインでございます。 かなりユーメーなソムリエさんでも、ドイツに精通している方はほとんどいらっしゃいません。 (B姉さんは除く:ユーメーじゃないけど。笑) 理由はだいたい「ドイツワインは甘いから」。 確かに食事にはあわせにくいし、リースリングなんかだとあの独特の熟成香は 好き嫌いが分かれるのはわかります。 ワインの世界ではどうも世界的に辛口の傾向にあるようで、ドイツ国内でもいままで普通に 作っていたワインを辛口仕立てに変えている作り手さんも増えているとのこと。 うーん、経済の基本として消費者のニーズをとらえることは基本中の基本なんだけど、 ワインは嗜好品でもあるし、古くて良いものは残していってほしいんだけどなぁ・・・ 今回飲んだワインはラインヘッセンという地域のリースリング種で作られた、 クラシックな味わいのもの。 酸味と甘みのバランスはこれぞリースリングじゃ。 11年という時を経て固さはとれ、洋梨やパパイアのようなフルーツの味わいも感じられます。 あーなんだか久しぶりだな~。 なーんにも考えずにおいしいや(´▽`)ホッ たまには原点に戻らないとね、と気づいた酷暑の夜更けでございました。 手前の料理が暑苦しい・・・。 暑苦しい料理の正体はじゃがいもとコンビーフのグラタン。 チーズはちょっと気張ってグリュイエールを使いました。 こうやってイモとチーズをぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのがドイツ風・・・と 以前訪れたレストラン(注:帯広にて)で教わりました。ホントかな? それにしても、これじゃまるでコロッケの中身ですねー(;・∀・) 調子に乗って同じ作り手さんの シュペートレーゼも開けてしまいました。 こちらもおいしかったです♪
by elaathena
| 2007-08-23 18:24
| ワイン・お酒
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